こんにちは、ミユです。みなさん、すっかり冬模様ですがこの夏はどのように過ごされましたか?
実はこの夏、ヨーロッパに2週間の旅をしてきました!
人生で二度目の海外旅行。ドキドキとワクワクが止まらない毎日で、今でも胸が高鳴ります。せっかくの体験なので、ぜひみなさんにもシェアさせてください。
今回訪れたのは、ベルギー・フランス・スペイン・スイス・イタリアの5か国。
「せっかく長時間のフライトで行くのだから!」と、ちょっと欲張りな周遊プランを実行しました。笑
この旅での経験を、いくつかのテーマに分けてお話ししていきたいと思います。
きっとみなさんにもヨーロッパの魅力を少しでも感じていただけるはずです✨
まず、私が今回の旅で特に心を打たれた観光地を三つご紹介します。
一つ目は、サグラダ・ファミリア。
2026年に完成予定とされるこの壮大な建築物を前にしたとき、その圧倒的な美しさに思わず涙がこぼれました。内部のステンドグラスから差し込む光は神秘的で、まるで教会全体が虹色に息づいているかのようでした。さらに、外観に刻まれた一つ一つの装飾や彫刻に込められた意味を知るたびに、ガウディの想像力と情熱に圧倒されました。

二つ目は、ミラノ大聖堂。
特に印象的だったのは、夜にライトアップされた姿です。荘厳な大聖堂が柔らかな光に照らされ、夜空とのコントラストがまるで一枚の絵画のようでした。イタリアの夜風に包まれながら周辺を散策すると、不思議と人混みすら気にならず、むしろ世界中から集まる人々とこの景色を共有していることに喜びを感じました。

三つ目は、ヴェルサイユ宮殿。
その豪華絢爛な装飾と、果てしなく広がる庭園に足を踏み入れた瞬間、まるで時代を越えて王侯貴族の世界に迷い込んだような気持ちになりました。特に鏡の間は、光と装飾が織りなすきらめきに息を呑み、当時の華やかな宮廷生活を想像せずにはいられませんでした。

たくさんの思い出を胸に、日本に帰ってきてもまだ夢を見ているような気分です。まだまだ書き足りないのですが、今回はこの辺で、、
これから少しずつ、この旅で感じたことをみなさんにシェアしていきますので、お楽しみに!

