こんにちは、ミユです。11月にはいり、朝晩、肌寒く感じる日が増えてきましたね。季節の変わり目って、なんとなく気分も切り替わりますよね。

さて、今回の旅ログ第二弾は「美味しかったご飯3選」!ヨーロッパを旅している間に食べた中で、特に印象に残った料理をピックアップしました✨

1.トルティージャ(スペイン)

スペインの定番料理、トルティージャ。見た目はシンプルなオムレツですが、ほくほくのジャガイモと玉ねぎがぎっしり詰まっていて、想像以上に食べ応えがありました!現地のバルでワインと一緒に食べたのですが、お店の人が気さくで、地元の人たちが自然に会話を楽しんでいる雰囲気も含めてすごく心地よかったです。

2.パスタ(フランス)

フランスで食べたパスタは、見た目からして芸術品のようです。(ルーブル美術館に行ったあとなので表現が芸術的になってしまいました・・・)パリの小さなビストロで食べたクリーム系のパスタは、口に入れた瞬間にふわっと広がる香りと、もちもちの麺が絶妙でした。麺にも様々な種類があり、さすがフランスと勝手に感心しました。

3.ジェラート(イタリア)

そして最後はやっぱりこれ。イタリアのジェラート!ローマの街角で食べたチョコ味が忘れられません。
濃厚なのに後味がさっぱりしていて、散歩しながら食べると幸せが倍増。お店ごとに味の個性があって、ついつい「もう一軒だけ…」と3軒も食べ比べしてしまいました。笑

🍱そして、改めて思ったこと

どの国でも料理は本当に美味しかったのですが、帰国して改めて感じたのは――「やっぱり日本食って最高!」ということ。あのクオリティの食事を、あの価格で、しかも気軽に食べられる国って本当にすごい。
丁寧に出汁を取ったお味噌汁、ふっくら炊けたごはん、新鮮なお刺身やサクサクの天ぷら……
恋しくてたまらなくなりました。そりゃ観光客も絶えないわけだな、と心から納得。改めて日本の食文化の素晴らしさを感じた旅でした。日本に帰国後は速攻回転寿司としゃぶしゃぶに駆け込みました。

次回の旅ログでは、訪れるのは一度でいいかな、と感じた場所を紹介したいと思います。お楽しみに!